世界遺産の1つとして認定されている、日光二荒山神社の「神橋」の修復が終わり, 平成18年11月30日まで,橋桁や橋脚が特別公開されていました。この後は50年間は見ることができないということで、これを見るのが今回の日光行きの最大の目的です。 詳しく知りたい方は,神橋のHP(http://www.shinkyo.net/)をどうぞ。ライブカメラの映像も見られます。
朱塗りの木製の橋です。
欄干の隙間から見た大谷川(中禅寺湖の水が華厳の滝を経て流れています)と国道です。
橋を渡り,反対側(国道側)から撮りました。
橋の下から撮影しました。
橋桁は「乳ノ木」と呼ばれ,縦,横75cmのケヤキ材が使われています。3本をつないで川を渡しています。3列あるので,計9本のケヤキが使われていることになります。 橋脚は,縦140cm,横100cmで重さは約10tあるそうです。
金谷ホテルへの入り口の坂道に立っている板垣退助君(碑銘による)の銅像です。紅葉に囲まれています。
金谷ホテルへの入り口の坂道の途中で撮影しました。遠くから見ると見事な紅葉ですが,近づいてみると端が枯れて縮れている葉が多かったです。
そのうちの1枚をマクロで撮りました。
なかなかきれいでしょう?
こちらは黄色のかえでです。
いろは坂を上って中禅寺湖へ行く途中にある明智平からの眺めです。向こうに第1いろは坂(下り専用)が見えますが,紅葉はすっかり枯れています。
明智平からの眺めです。ロープウェーは下りで明智平駅(右手方向)に向かっていますが,人は乗っていません。
戦場ヶ原から眺める雄大な男体山。上の方の白いのはもちろん雪です。木々も葉をすっかり落とし,ススキが風に揺らいでいました。
戦場ヶ原からの雄大な男体山。少し位置を変えて撮りました。